富士宮教材開発
単元ごとに、自分でワークシートにまとめていく教材です。
結局、こういう勉強をしなければ、なかなか力はつきません。
(理科・社会の勉強についてのコラムは、このページの下にあります。)
もちろん、自分で大切なところをまとめろ、といわれても、なかなか難しいでしょう。
何が重要で、何がそうでもないか?など、とても重要ですが、自分ではまだ判断できない、という人も多いかと思います。
この教材では、模範(もはん)のまとめ〔解説解答〕はもちろん、全ページ分の動画解説もついております。
まずは、解説動画をみながら(実際の塾の授業を受けるように)、ワークシートに重要事項をまとめてみましょう。(紹介用に一部ユーチューブ上に一般公開しています。このページの下の方で、ごらんいただけます。)
最初は、これらのものを利用すればよいので、とにかく「まとめる」という作業をやってみましょう。
そういう作業をやってみることで、自分でも大切なところや、自分が理解できていないところを「自分で」まとめる力が養(やしな)われます。
それにより、テストでの得点力も上がり、どんどん成績も上がっていくでしょう。
各単元とも、教科書学習内容(試験で出題される内容)は、すべて網羅(もうら)しております。
みんなの苦手なイオンです。
これをもとにまとめれば、自然とイオンのこともわかるようになりますよ。
「のでからシリーズ」の中でも特におすすめの教材です。
内容:ワークシート:24ページ 解説解答:12ページ(ワークシート2ページ分を縮小して印刷しております。)
商品画像の左下図が解説解答です。
ワークシートには枠や図形だけ入っているので解説解答をみて自分の好きなようにまとめてみましょう。
解説動画をまとめたホームページのURL、およびパスワード(ご注文時にいただいたメールに送らせていただきます)
動画時間:計2時間31分56秒のくわしい解説。ページごと24本の動画に分けているので使いやすいです。
質問シート:3枚
この教材で扱っている以外の計算問題や記述問題の、添削やご質問に対応させていただきます。
計算問題など、動画の方がわかりやすいでしょうから、個別に撮り下ろします。
¥2,629
税込 / 送料無料
次の地域は送料無料: 日本 全ての地域を表示 詳細を閉じる
〔内容〕(数字はページ番号)「第1編 水溶液とイオン」2.原子記号と化学式のおさらい。3.原子の構造。4.陽イオンのでき方。5.陰イオンのでき方。6.イオンのでき方のまとめ。7.イオン式のまとめ。8.陽イオンと陰イオンからできた物質。9.電離と電解質。10.電解質と非電解質。11.電離のようすをイオン式で表した式のまとめ。12.塩化銅の電気分解のしくみ。13.塩化水素(塩酸)の電気分解のしくみ。14.電池のしくみ。15.亜鉛版・銅板、塩化水素水溶液(塩酸)による電池のしくみ。16.実用電池と燃料電池。「第2編 酸・アルカリと塩」17.酸性やアルカリ性の水溶液の性質。18.酸性・アルカリ性の正体。19.pH試験紙を使って、酸性・アルカリ性の正体を確認する実験。20.酸とアルカリのまとめ。21.酸と金属の反応。22.酸とアルカリの反応。塩酸と水酸化ナトリウムの中和。23.水酸化バリウムと硫酸の中和。24.中和のしくみ。水酸化ナトリウム水溶液に塩酸を加えていく実験。25.中和の実験。加えた塩酸と各イオンの数の関係。
オームの法則の利用などの計算問題、電流の正体を確かめる実験の意味、電流と磁界の関係、などについて正しい理解が得られます。
電流の単元は、これで一通り学習できます。
内容:ワークシート:16ページ 解説解答:8ページ(ワークシート2ページ分を縮小して印刷しております。)
ワークシートには枠や図形だけ入っているので解説解答をみて自分の好きなようにまとめてみましょう。
解説動画をまとめたホームページのURL、およびパスワード(ご注文時にいただいたメールに送らせていただきます)
動画時間:計1時間45分40秒のくわしい解説。ページごと16本の動画に分けているので使いやすいです。
商品画像がそのページです。
質問シート:2枚
この教材で扱っている以外の計算問題や記述問題の、添削やご質問に対応させていただきます。
計算問題など、動画の方がわかりやすいでしょうから、個別に撮り下ろします。
¥1,749
税込 / 送料無料
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〔内容〕(数字はページ番号)「第1編 電流の性質」2.電気用図記号。回路に流れる電流。3.直列回路と並列回路の電流。4.回路に加わる電圧。5.電流と電圧の関係。抵抗(電気抵抗)。6.回路全体の抵抗。オームの法則計算問題。7.グラフの読み取り。物質による電気抵抗の違い。8.電流のはたらきを表す量。熱。エネルギーの量の単位。9.電力量。電力量に関する計算問題。「第2編 電流の正体」10.静電気の発生。静電気と電流の関係。電流の正体。11.放電管に電圧をかける実験。放電管内に電圧をかける実験。12.陰極線に電圧をかける実験。電子の性質。「第3編 電流と磁界」13.磁界。14.電流がつくる磁界。15.コイルを流れる電流の向きと磁界の向き。16.電流と磁界の間にはたらく力。17.発電機のしくみ。直流と交流。
「天気」は身近なテーマなので、入試などでもよく出題されます。
日常生活にも役に立つ知識ですので、よく理解しておきましょう。
内容:ワークシート:16ページ 解説解答:8ページ(ワークシート2ページ分を縮小して印刷しております。)
※注意)この教材には、動画解説はついておりません。(ただいま準備中です。)
質問シート:2枚
この教材で扱っている以外の計算問題や記述問題の、添削やご質問に対応させていただきます。
計算問題など、動画の方がわかりやすいでしょうから、個別に撮り下ろします。
¥1,056
税込 / 送料無料
次の地域は送料無料: 日本 全ての地域を表示 詳細を閉じる
〔内容〕(数字はページ番号)1.気圧と風、等圧線と気圧配置。2.高気圧・低気圧と風。3.大気中の水分。飽和水蒸気量。4.空気が冷やされるときのようす(飽和水蒸気量との関係を示したグラフ)。5.露点と空気中の水蒸気量の測定方法。6.湿度に関する計算問題①。7.湿度に関する計算問題②。8.気温と湿度の変化。9.霧や雲と雨。10.上昇気流における雲のでき方。11.雲のできる場所。地球上での水の循環。12.大気の動きと天気。気団と前線面。13.前線の種類。14.寒冷前線、温暖前線、閉塞前線、停滞前線。15.大気の動き。海風と陸風。16.日本の四季。
「のでから」は、今までにないまったく新しいタイプの教材ですので、興味をお持ちいただいても、内容がイメージしづらい、というご意見はもっともです。
そこで、1年生理科の学習内容に関するものは、無料で公開することにしました。
弊社の母体である井出進学塾のホームページの方に、「光・音・力」の解説動画をまとめたページを公開しております。ワークシートもそのページから、ダウンロードできます。
よろしければ、お試しください。
(ただし、こういう教材をつくりたい、と思ったときにはじめて試しにとってみた解説動画です。担当者も不慣れで、見苦しいところも多々あると思いますが、その点はお許しください。機会をみて撮り直す予定です。)
特典としてついている「質問シート」に解説動画だけでは解き方がわからなかった問題、あるいは学校の授業で分からなかったことや勉強の仕方など、なんでもこの「質問シート」に書き入れてお寄せください。
担当者がA4用紙1~2枚相当の内容、あるいは5~10分程度の動画で、質問にお答えします。(遅くとも1~3日以内にはお答えします。)
※教材であつかっている問題は、この質問シートの枚数に関わらず、納得できるまでメールや補足解説動画でフォローします。
質問シートは、その他の問題にご利用ください。他教科の内容でも大丈夫です。
理科や社会の勉強法についてよくたずねられます。
実はそれに関していえば、昔から効果的な方法は確立しています。
「学校から与えられた問題集を何度もやる」
これが最善であることはまちがいありません。
(問題集が与えられていない場合は、授業で配られるプリントや小テストがこれに対応します。)
最初は教科書を調べながら答えを入れていき、
次に答えをかくしてノートに答えを書いていく。
すらすら答えが出てくるようになるまでそれをくり返す。
人によって何回くり返せば記憶が定着するかは様々でしょうが、
この勉強法で何の問題もありません。
(ただし学校から与えられた問題集であることが大切です。
教材出版会社の経営戦略で良質の問題集ほど学校単位でしか卸さないようになっています。
結果、ふつうに売っている問題集にあまり良いものはありません。)
その通りです。
できるようになるまで何度もくり返せばいいのですが、その回数が少ないのに越したことはありません。
それに、できるだけ楽しく勉強できるように、と考えることはとても大切なことです。
そこで、ちょっと立ち止まって学力とは何か考えてみましょう。
学力を身につけるとはどういうことか?
大ざっぱにいって次の3っつのステップに分けて考えられます。
①内容を理解する
②その内容を覚える。
③覚えた内容をテストで使えるようにする(得点力をつける)。
先ほど上げた勉強法は、この②だけに焦点を当てた勉強法といえるでしょう。
決して悪い勉強法ではありません。しかし・・・
「①内容を理解する、③テストで得点できるようにする
この2つを強化することで②覚える という作業を極力減らそう。」
よくあまり勉強しているようには見えないけどテストですごい点をとるような子がいますよね。
彼ら彼女らは頭がいいのではないのです。
自分に厳しく、どのようにすれば学力がつくのか、いつも突き詰めて考えているのです。
具体的に言えば、別に大したことはしていません。
「自分で苦手な単元の要点をノートにまとめてみる」「何が大切なのかを、常に意識しながら勉強する」
昔ながらの、実にありきたりの勉強法です。
先ほどの問題集を繰り返すという勉強法でまったく問題はありません。
ただし、記憶の定着を早めたり、テストでの実践力を身につけるためには、
やはり自分で要点をノートにまとめてみるという作業は、ある程度は必要です。
とはいえ、急にノートをまとめろといわれても難しいですよね。
現実的には余分な時間をとるだけになってしまい逆効果です。
マンツーマンで一流の先生にみてもらいながら自分でノートをつくるような経験ができるように、
とつくられたのが、この「のでからシリーズ」です。
名前の由来は「・・・・『ので』・・・『から』」と論理的にまとめていけるところから来ています。
解説をみながら、ワークシートに見本で示された事項をうめていけば、
自然とその単元の内容が頭に入るようにできています。
このワークシートを仕上げてから、先ほど紹介した問題集を繰り返す勉強法を試してみてください。
きっとそれは、あなたにとって大事件になるはずです。
骨組みや背景を先に理解しなければこんなとこ覚えられるはずないです。
この教材を使えば大丈夫ですよ。
¥2,178
税込 / 送料無料
次の地域は送料無料: 日本 全ての地域を表示 詳細を閉じる
歴史まとめ教材。
左ページは年表。右ページはその時代の大切なポイントをまとめています。
解説解答をみながら、自分でじっくりまとめていきましょう。
内容:ワークシート35ページ(A4) 解説解答35ページ(A4)
左の商品サンプルはワークシート、小さな画像は生徒さんが自分でまとめたものです。
みなさんもがんばってね。
¥4,378
税込 / 送料無料
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